2009年5月6日 水曜日
Leopardで、ローカルへMT4をインストール
取引先の方から「LeopardでローカルへMT4をインストールしたいのだけれども…」という問い合わせがあったので、解答前に自らの環境で手順を確認。このエントリはそのメモ。
Xcodeはインストールしていることを想定しているので、新たにインストールしたのは以下の4つ:
- MAMP
- DBI
- DBD-SQLite
- MT
MAMPはイメージをマウントして、アプリケーションフォルダへドラッグでインストール完了。インストール後にMAMP.appをダブルクリックすればサーバが自動起動し、ブラウザの新規ウインドウが開いてテストページが表示される。ポートは8888番。動作を確認後に終了。
DBIはtarボールを展開後そのディレクトリへ下りて「perl Makefile.PL」でmakeファイルを構成。構成後、「make」そしてその後「make test」。test.pl doneとメッセージが出て問題なくテストが完了したら「sudo make install」でインストール。当然管理者パスワードは必要。
DBD-SQLite-1.25もDBIと同様の手順。
続いてMT4のインストール。展開したディレクトリ名をmt4に変え、MAMPのディレクトリ直下のcgi-binディレクトリへ移動(/Application/MAMP/cgi-bin/mt4/)。そのmt4ディレクトリ内にあるmt-staticディレクトリを、MAMPのディレクトリ直下のhtdocsディレクトリへ移動(mt-static)。
これらを移動した後、MAMPを起動し、ウィザードを使ってMT4を構成(http://localhost:8888/cgi-bin/mt4/mt-wizard.cgi)。Static web pathは「http://localhost:8888/mt-static」に、Static file pathは「/Applications/MAMP/htdocs/mt-static」に設定。
DBの設定画面ではパスを「/Applications/MAMP/db/sqlite/mt.db」に設定。
以上で完了。デフォルトのブログ名のまま構成していればhttp://localhost:8888/my_first_blog/でページを確認できる。後は煮るなり、焼くなり。
P.S.
久しくMTを触っていなかったのだが、取り立てて戸惑うところはなかった。個人的な意見を述べさせてもらえば、こうやってローカルへインストールする方がかえって面倒に思える。公開を前提しているサーバであればすでにインストール済みであろうものが一切、もしくは中途半端に入っている分だけ手間だ。今どきのレンタルサーバなら月額500円程で御膳立ての整った環境をほぼ即座に借りられるのだから、そちらの利用をおすすめしたい。
「テンプレートやテーマの開発にどうしてもローカルで…」というニーズであれば理解できなくもないが、安易に入れてもHDDの肥やしを増やしてしまうだけだと思う。
